ごあいさつ



宗 家 友寄 隆一郎


 子供の体の発達には、年齢によるズレがあって、三つの山があります。8才位をピークとする”動作の習得”、12才位をピークとする”ねばり強さ”、15才位をピークとする”力強さ”で、このうち一番大事なのは最初の山です。ここがしっかりできていて、二の山、三の山てとつながっていけるのです。ここが、一生の体づくりの基礎になるといっても、決して過言ではありません。
 その最初の山というのは、じょうずな手さばきやスマートな身のこなしを身につけるのに、もっとも適した時期なのです。こうした、体のたくみな動きを覚えるには、動きを生みだす筋肉とつながる神経の発達が不可欠で、10才頃までに、どれだけさまざまな動きを経験してきたかが、とても大切になってくるわけです。
 それ等がしっかりみについていれば、大きくなったとき、たいていのスポーツに楽に入っていけるし、咄嗟の動きにもうまく反応できるはずです。
 昔は、空手といえば大人の、しかも男性と相場が決まっていました。近年は幼児期から空手を習われるお子様も多く、そうした意味から見てもとても好ましいことです。又、女性にとっては護身と美容によく、成人一般男性には、体力、気力の増進、生活習慣病の予防にと、広く空手が普及している所以であります。
 どうか健康な体と心を育て将来が元気な日本でありますよう、切望いたします。




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